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 6月30日にサンコウチョウが営巣している所を訪れてみると、雌雄が交代で入巣、出巣を繰り返していた。よく見ると巣へ来たときに口に小さな餌のようなものを持っていた。卵の一部が孵化したらしい。繁殖の段階はいよいよ抱卵から育すうに入った。

6/30♂育すう1
 巣に来た雄のくちばしに小さな餌のようなものが見えた。(6月30日)

6/30♂育すう2
 雄は巣を覗き込んで孵ったヒナに餌を与えた後巣に座り込んだ。抱卵のときに比べて体を浮かしている。抱雛のようだ。(6月30日)

7/2♂育すう3
 7月2日、雄のくちばしに餌の虫がはっきり見えた。

7/2♂育すう4
 ヒナが餌を食べた後に出すフンは雌雄の親がその場で食べてしまうが、フンをくわえて巣から運び出す様子も見られた。

7/2♀育すう5
 抱雛の大部分は雌が分担している。

7/6♀育すう6
 7月6日、ヒナが成長して巣の上に首を伸ばしている。

7/6育すう♂7
 ヒナは4羽。はっきり首を伸ばす姿が見られた。(7月6日)

7/6育すう♂8
 雄が大きな餌を持ってきた。(7月6日)

7/6育すうの合間♂9
 餌を運ぶ合間に近くの枝にしばらく止まっている雄。余裕があるな。(7月6日)

7/8育すう♀10
 7月8日、給餌する雌。ヒナも餌も大きくなっている。

7/8育すう♂11
 給餌する雄。(7月8日)

7/8成長したヒナ12
 だいぶ大きく成長したヒナが巣の縁に顔を覗かせている。(7月8日) 

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 6月6日に巣作りをしていたサンコウチョウはどうなっているだろうか、不安と期待を抱きながら14日に見に行った。現場へ到着したときはその姿はなかったが、林の中から鳴き声が聞こえた。しばらくすると、雌が姿を現して巣に座り込んだ。雄も巣の近くまで来た。雌の入巣は12分間、続けて雄が35分間、再び雌35分間・・・と、入巣が続いた。サンコウチョウの繁殖は抱卵に入っていた。抱卵は雌雄交代して行われていた。
 “長居は無用”と早々にその場を離れた。

サンコウチョウ♂抱卵1
 抱卵のために巣に来た雄

サンコウチョウ♂抱卵2
 そして、すぐ巣に座り込んだ。

サンコウチョウ♂抱卵3
 抱卵する雄

サンコウチョウ♂抱卵4

サンコウチョウ♂抱卵5
 チラッと木漏れ日が巣に射した。

サンコウチョウ♀抱卵1
 長い尾羽を上に上げて・・・。

サンコウチョウ♂抱卵6

サンコウチョウ♀抱卵4
 今度は雌の番だ。

サンコウチョウ♀抱卵2

サンコウチョウ♀抱卵3
 去年3回挑戦して初めてその姿にお目にかかったサンコウチョウが身近なところにいた。今月1日、家から15分ほどのところにある道路沿いの山林で鳥見をした。木々の葉がだいぶ茂って鳥の姿は見ずらくなっていたが、キビタキ、クロツグミ、サンショウクイなどの囀りに混じってサンコウチョウの特徴ある鳴き声が聞こえた。そして、一瞬だったが林間を飛ぶ尾の長い雄の姿も見えた。その後3日間早朝5時からの観察で雌の姿も確認し、サンコウチョウのつがいがこの林に棲みついていることがわかった。
 そして、6月6日、道路わきに停めた車へ戻ってふと上を見上げたとき、道路から10mぐらいの高さのハリギリの木にサンコウチョウがいて、巣もあった。巣の下にある道路は頻繁に自動車が行き交っている。どうか無事に繁殖を進めてほしいと願うばかりだ。

サンコウチョウがいる林
 サンコウチョウが棲みついた林
さえずるサンコウチョウ♂
 囀るサンコウチョウ雄
サンコウチョウ♂
 サンコウチョウ雄
サンコウチョウ♂巣作り
 ハリギリの垂れ下がった枝に巣を作る雄
サンコウチョウ♀巣作り
 雌も一緒に巣を作る。
サンコウチョウ♂巣作りⅱ
 クモの糸で巣の外装をかためている。
サンコウチョウ♂巣作りⅲ
 雄もクモの糸を運んで外装をかためている。
サンコウチョウ♂巣作りⅳ
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