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 昨年の秋、上田へ飛来して3か月も逗留したコウノトリ(J0041)が再び上田へ姿を現した。情報によれば2011年5月、豊岡市こうのとりの里公園で産まれた3歳になるこの雌は、2014年の冬以降3月千葉県、4月愛知県、5月宮城県、6月福井県などで目撃されていた。また上田でも4月、8月にその姿が確認されていたようだ。
 先週9月11日に久しぶりに上田市の塩田のため池を巡ってバードウォッチングをした。車で共有池の近くを通りかかると、数名のカメラマンが池の方向にカメラのレンズを向けていた。「この時期、これはコウノトリだな。」とピーンときた。すぐ車を止めて池を見ると、やはりコウノトリだった。コウノトリはチュウサギ、コサギなどと一緒に池の水が少ない干潟状のところでじっと佇んでいた。しばらく見ていると、ようやく歩き出してくちばしを何度も水草のヒシや泥の中へ差し込むが、なかなか餌になる魚やザリガニは獲れていない様子だった。
 上田は年間降水量が少なく、塩田地域などをはじめたくさんのため池がある。その多くは潅漑用のものであるが、これから秋には水を落とす池もあって、コウノトリが食物を求めやすくなる時期を迎える。昨年のように長期滞在をしてくれるのではないかと期待している。

コウノトリ1

コウノトリ2

コウノトリ3

コウノトリ4

コウノトリ5

コウノトリ6

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