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 オスの「ヒンカラカラカラカラ」というさえずりが、馬(駒)のいななきにたとえられて命名されたというコマドリにようやく出会うことができた。
 5月27日、佐久の千曲川でヤマセミの抱卵を確かめた後、鳥友の案内で佐久穂町の林道をジムニーで上っていった。北八ヶ岳自然林の近くまで行くと、突然コマドリのさえずりが響いた。林道脇のコメツガ林にいるようだ。車から降りてあたりを伺うと、2羽のオスが鳴き合っている。そのうちの1羽が目の前に出てきた。頭部と胸は鮮やかな明るいレンガ色で、胸から腹は暗い灰色で境に黒い帯がある。灰色部分は青みを帯びているようにも見える。その美しさに言葉を失った。
 オスはさえずりを繰り返した。そして、リリリリリリ・・・と小さく鳴いて頭を低くし、尾羽を広げて相手を威嚇する姿勢を見せた。我々はオス同士のなわばり争いの場面に遭遇し、その様子をじっくり観察させてもらった。

コマドリ7
 暗い林からダケカンバの枝に出てきたコマドリ。
コマドリ1

コマドリ3
 コメツガの樹間に姿を現した。
コマドリ4
 尾羽を広げて威嚇のポーズ。 
コマドリ5

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