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 ヨシゴイは鳥類レッドリスト2012年版で準絶滅危惧種(NT)に挙げられている。近年、生息地であるヨシ原が河川やため池等の埋め立て、整備、改修によって生息数が減少しているためとされている。
 このヨシゴイを、その生態を継続的に調べている鳥友K君の案内で見てきた。ヨシゴイは“薄明薄暮性”の鳥のひとつで、日中は茂みに潜んでいることが多くその姿を見ることが難しい。そこで早朝にヨシゴイが棲む池に到着するよう出掛けた。6時前に到着したが、すでにK君は観察を始めていた。彼の指差す方にフィールドスコープを向けると、ガマの茂みに皿型の巣があり卵も見えた。この巣は再営巣で繁殖ステージは産卵期であるという。つがいの雄と雌が巣を中心に活発に行動し、ガマの茂みから姿を現すこともあって楽しいバードウォッチングができた。
ヨシゴイのつがい
 ヨシゴイのつがい(左オス、右メス)
ヨシゴイ♂1
 胸を膨らませてオー、オーと鳴くオス。
ヨシゴイ♂2
 オスは頸から胸にかけて淡褐色の縦縞が1本ある。
ヨシゴイ♂3
 この時期のオスの嘴基部は赤みがかっている。これは婚姻色で時期が過ぎると消えるという。
ヨシゴイ♂4
 オスの額から頭頂は青みがかった黒色をしている。
ソングポスト♂1
 ガマの葉をたたんだソングポストにとまるオス
ソングポスト♂2
 ソングポストで鳴くオス。
ソングポスト♂3
 危険を感じて頸を伸ばすオス。
餌をねらう♀1
 餌をねらって水面を凝視するメス。メスは頸から胸部にかけて褐色の縦縞が5本ある。メスの嘴にはオスのような赤味がない。
餌をねらう♀2
 餌をねらうメス。メスの後頸は黒味がかっているが、頭頂部はやや不鮮明。この後おたまじゃくしのような黒い生き物を捕らえたが、頸が予想以上に伸びて嘴がカメラのフレームをはずれて撮影失敗。
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