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 3月25日、美穂ヶ池でアオサギ見ていると、遠く離れた樹木の方からチリチリチリとかすかな鳥の鳴き声が聞こえた。そこには複数の鳥がいて枝の間を落ち着きなく動いている。双眼鏡で見るとスズメより大きく、丸みのあるベージュ色の体と頭部の冠羽からレンジャク類だとわかった。次に尾羽の先端の色を確かめる。その小群には尾羽の先端が黄色のキレンジャクと赤色のヒレンジャクが混じっていた。当地方ではヒレンジャクには今まで時々出遇うことはあったが、キレンジャクは珍しい。急いでデジスコを構え、30~40メートル以上の遠い距離であったがかろうじて数コマの記録写真を撮った。レンジャク類の群れは瞬く間に飛び去って行った。春の到来とともに冬鳥たちは北帰行を急いでいるのだろう。 

キレンジャク1

キレンジャク2

キレンジャク3

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