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 ジョウビタキは、我が国では冬の渡り鳥としてよく知られているが、近年国内でも繁殖をしているものがあることが報告されている。最初の繁殖は、1983年北海道大雪山山麓の上士幌町で、次いで2010年長野県諏訪郡富士見町において本州初確認された。
その後、北海道や長野県の八ヶ岳周辺の諏訪地方で複数のジョウビタキが継続的に繁殖していることが、林 正敏・山路公紀の両氏によって日本鳥学会誌(2014)に報告された。今後その繁殖域の拡大が予想されるという。
 5月25日、このジョウビタキの繁殖の様子を一目見たいと旧友にお願いして諏訪地方を訪れた。場所は標高1300m以上のスキー場・レストラン・ペンション等がある高原リゾートの2か所だった。1か所目は独身♂だけだったが、2か所目は♂♀のつがいが巣のヒナに盛んに餌を運んでいた。

ジョウビタキさえずり ピラタス
 スキーリフトの高いワイヤーの上でさえずるオス。

ジョウビタキ♂ ピラタス
 地上に降りて採食後、近くの低いカラマツに止まった。

ジョウビタキ♂ 池のくるみ
 ヒナに与える餌を林へとりに行く途中に止まったオス。

ジョウビタキ♂給餌 池のくるみ
 ヒナに与える虫を捕らえてきたオス。

ジョウビタキ♀給餌 池のくるみ
 鱗翅類の幼虫をくわえたメス。

ジョウビタキ♀給餌と巣場所 池のくるみ
 巣はペンションの換気扇フードの下側にあるようだ。

※ この記事はジョウビタキの繁殖に影響を及ぼさないよう撮影場所や公開時期に配慮しました。
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